信託プランニング検定(開講間近)
我々、専門家の仕事、つまり、EXPERTICEを活用したサービスについて、インターネット全盛時代にあっては、「なんちゃって」で完成しやすい。だから「落とし穴」をどこまでしっているか、3層くらいまでしっていると、圧倒的に業務力が上がり、営業力も上がります。
個人では限界があるので、専門家集団の協会という建付けで、師匠・家元方式ではなく、ピアツーピアでデジタルトランスフォーメーションのなかで成長していくのがもっとも効果的です。
やはり「今日から(信託の処理ではなく)家族財産運営のプランニングができる!」ようになるというのがとてもニーズにあっていると実感します。
司法書士など専門家の若手に信託を学んでもらっていて思うのが、「業務知識スキルがないと営業ができない」という、「きわめて誠実な属性」を反映した育て方が正道だと感じています。
事務所内で案件数がないと当然、若手も学ぶ機会がなく、なんちゃってはいやだから、取り組みもしない。
この悪循環を「信託プランニング検定」で断つことができるといいですね。
業務・対応力ありきのマーケティング力。
ホンモノの時代、才能ある専門家の全盛時代の到来です。